眼科

眼科のご紹介

　平成20年4月から新しく飯塚市立病院眼科となり、スタッフ一同、新たな気持ちで日々診療を行っています。スタッフは、常勤医師2名、常勤視能訓練士2名、看護師2名の計6名です。
　白内障、緑内障、眼瞼などの外眼部疾患、糖尿病の合併症、網膜硝子体疾患、など、各種眼科疾患の診療を幅広く行っています。
　また、小児眼科にも力を入れており、乳幼児の眼疾患、斜視・弱視の診断から手術まで行っています。小児の診療は、午後特殊再来で時間を設け、熟練した視能訓練士とともに診察に当たっています。
　眼科は糖尿病や高血圧などの全身疾患との関連が多く、また高齢の方が多い科ですので、他科、特に内科との連携を密に取っています。

担当医

外来

月曜日から金曜日まで毎日午前中、新患・再来を受け付けています。
月曜・木曜・金曜午後は特殊再来で、外来手術や糖尿病網膜症や緑内障などのレーザ治療、蛍光眼底造影検査、手術前検査、小児眼科再来などを行っています。

お知らせ
3歳児検診で診察が必要な方は予約が必要なため、事前にお電話にてお問合せ下さい。
（予約電話窓口：0948-22-2980　眼科外来まで）

手術

手術日は毎週火曜・水曜午後と、金曜午後不定期です。
眼科手術の多くは局所麻酔で可能ですが、必要に応じ全身麻酔も可能です。小児はほぼ全例全身麻酔下で行っています。白内障や眼瞼の手術は入院・日帰りどちらでも対応しております（目の状態や全身状態により、日帰り手術が無理な場合もあります）

昨年度の手術件数：合計525件

白内障	451件
硝子体	31件
眼瞼下垂	21件
斜視	8件
緑内障	3件
外眼部・涙道などその他	11件

診療担当医表