方針

当院では患者様の個人情報保護に万全の体制で取り組んでいます

当院では、患者様の個人情報については下記の目的に利用し、その取扱いには万全の体制で取り組んでいます。個人情報の取扱いについて疑問などがございましたら、医事課までお気軽にお申し出ください。

当院における患者様の個人情報利用目的

院内での利用

院外への情報提供としての利用

その他の利用

注意事項

• 上記のうち、院外への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨を医事課までお申し出ください。
  お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。

• これらのお申し出は、後からいつでも撤回、変更等をすることができます。

開示

診療情報の提供は、患者様が病気と診療の内容を十分に理解し、医師及び医療従事者と協同して疾病を克服するとともに、患者様と医療者のよりよい信頼関係を築くことを目的としています。
しかしながら、一方には医療を受ける患者様のプライバシーや医療従事者の守秘義務がありますので、以下の条件のもとで診療情報を提供させていただきます。ご理解のほどよろしくお願い致します。

01診療情報の提供方法

（１）診療内容の説明
日常の診療において診療録等に記載された診療情報については、主治医から 分かりやすくご説明いたしますので遠慮なく主治医までお申し出ください。

（２）診療録等の開示
診療録等の開示（閲覧・写しの交付）を希望される方は下記をご確認頂き、申請手続きをお願い致します。

開示の手続きについて

開示の費用について

診療録等の開示料金（税込）は以下の通りとなっております。

02診療情報の提供（開示）をすることが出来ない場合

次のいずれかに該当する場合には診療録等を開示できないことがありますのでご理解をお願いします。

• （１）患者様ご本人の治療効果等への悪影響が懸念されるとき。
• （２）患者様ご本人以外の方から開示の申請がされた場合であって、患者様ご本人が開示を希望されない場合、又は患者様の利益に反すると認められるとき。
• （３）患者様ご本人以外の第三者の不利益となる恐れがあるとき。
• （４）その他、開示を適当でないと認める相当の理由があるとき。

03患者様ご本人が死亡された場合の特例

診療録等の開示は、患者様ご本人に対して行うことが原則となっていますが、患者様ご本人が死亡された場合でご遺族から開示の申請があった場合の取り扱いについては例外とさせていただきます。