地域医療振興協会について

地域医療振興会について

地域医療振興会の概要

医師と住民と地域のみらいへ

公益社団法人地域医療振興協会は、
地域医療を支援し、それによって地域の振興を図ることを目的に設立されました。
日本全国の地域、そこに住む人々、そして医療に携わる医療人の三者が幸せになれる
未来を作っていくため、地域医療振興協会は活動を行っています。

運営施設は現在83施設。直営施設のほか、自治体病院の指定管理者として都市部の病院を運営しながら、へき地の診療所や地域病院の支援に取り組んでいます。「いついかなる時でも医療を受けられる安心を、すべての地域の方々にお届けしたい」という信念のもと、地域からの要請を受けて病院、診療所および保健医療福祉複合施設の運営等の活動を行っています。

9,300人の仲間と支える地域医療

全国で働く職員は約9,300人。北は北海道から南は沖縄まで、全国の運営施設のネットワークを活用した人事交流も盛んです。また、平成24年1月より、米国のトーマスジェファーソン大学、ハワイ大学(全職種対象)及びオレゴン健康科学大学(医師のみ対象)への海外研修を開始するなど、職員の教育には特に力を入れています。

へき地・離島等への医療支援、派遣実績

へき地支援をミッションと考えている地域医療振興協会では、年間を通して多くの医師がへき地や医療に困っている地域の医療支援を行っています。
2021年度の医師派遣の実績は、年間延べ1,581日を数えます。

詳しくは公益社団法人 地域医療振興会のページをご参照ください。

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